「北乃創彩」にしん醤油煮
北海道の「にしん」
ニシンという字は、漢字で「鯡」と表します。これは北海道がニシン漁で多くの富を得ていた頃、その恩恵の大きさが二親(父と母)からの恩恵に匹敵するという意味合いからつけられたようです。
そのためニシンには「二親」という字もあてられます。その他にもいろいろな名前があり、春先に産卵のために戻ってくることから「春告魚」とも言われます。また「鰊」という漢字もありますが、作りの部分に「若い」という意味があり、小さな鰊のイメージを表したようです。

- ニシンには、悪玉コレステロール(LDL)を減らす効果があるといわれる「オレイン酸」や「イコセン酸」といった一価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
- また、動脈硬化や心臓疾患、高血圧の予防に効果はあるといわれる「DHA」や「EPA」といった多価不飽和脂肪酸も含まれているのが特徴です。
- アミノ酸・タンパク質の代謝・免疫機能を正常に保つのに役立つビタミンB6や、造血・神経機能の維持に役立つビタミンB12も多く含まれています。
にしんは、産卵場や産卵期、回遊期間などが異なる多くの系統群に分かれていますが
北海道周辺では主に「北海道・サハリン系群」「オホーツク海系群」「石狩系群」「湖沼系にしん」の4つの系統群があると考えられており、中でも「北海道・サハリン系群」「石狩系群」が多くを占めています。
産卵期は、それぞれ「北海道・サハリン系群」が3月下旬~6月下旬、「石狩系群」が
1月下旬~5月下旬ですが、産卵期のにしんは脂が多く乗っており、様々な料理で
おいしく召し上がって頂きます。

製法のこだわり
さらに、「にしん」は身が柔らかく、とても崩れやすい魚なので、缶詰に詰める前に塩漬けをして身を引き締めます。ただしあまり長い間漬け込むと本来の柔らかさがなくなってしまうので、長年蓄積した知見を活かして、温度や漬け込み時間を微調整しながら、最適な状態に仕上げます。

しっかり漬け込んだ「にしん」の塩分を洗い流し、金属探知機を通した後慎重に身を選びながら、一缶一缶丁寧に、缶を開けた時に、一番おいしく見えるように詰めていきます。

詰めこんだ「にしん」の上から、こだわりの調味料をかけ、密封してから十分に殺菌と冷却をして出来上がり。

出来上がり
「にしん」の旨味をそのまま詰め込んでしかも長期間保存していても、美味しく・安心してお召し上がりいただける自慢の逸品に仕上げました。

「北乃創彩」にしん醤油煮を使ったレシピ
にしんそば
使用する商品:北海道産にしん醤油煮
材料( 2人前)
- 北海道産にしん醤油煮 1缶
- そば 2人前
- そばつゆ 2人前
- 長ねぎ 適量料
作り方(所要時間:約15分)
- そばを茹で、温かいそばつゆを用意する。
- 1が出来たらどんぶりによそい、「北海道産にしん醬油煮」を上に乗せる。
- 小口切りした長ねぎを乗せたら出来上がり。

にしんの卵とじ
使用する商品:北海道産にしん醤油煮
材料(2人前)
- 北海道産にしん醤油煮 1缶
- 卵 2個
- 長ねぎ 1/3本
- 白だし 小さじ2
- 水 50cc
作り方(所要時間:約5分)
- ねぎを斜め切りにし、卵を溶いておく。
- 鍋に水、白だし、長ねぎ、「北海道産にしん醤油煮」を汁ごと加えてひと煮立ちさせる。
- 溶き卵を回し入れ、卵がふんわり固まったら火を止めて器に盛り付ける。

